手づかみ離乳食教室のご案内

\赤ちゃんが自分で食べる喜び溢れる楽しい食事!/

講師の「ともちゃん先生」です!
月齢で始めない赤ちゃん主体の離乳食教室です。スプーンは殆ど使わず初期から手づかみ食べをします。
一般の離乳食の常識とはちょっと違いますが、赤ちゃんそれぞれのお口や体の成長・発達に合わせて進めるので、赤ちゃんにとってもママにとっても無理なく楽しい時間になります。

手づかみ離乳食教室2つの大きな特徴

①赤ちゃん主体

手づかみ離乳食の主役は赤ちゃん。食べさせてもらうのではなく、自分で食べます。
赤ちゃんが主体で食べ進める手づかみ食べは、赤ちゃんの意欲を育み、本来持っている力を伸ばしてくれます。

②月齢で進めない離乳食

生まれた時の週数や大きさ、成長速度は赤ちゃんそれぞれ違うのに5ヵ月になったら一斉に離乳食を始めるのはなぜでしょう?

離乳食でうまく進まないなどの悩み、原因はそこにあります。
お口と体の準備ができていないうちに離乳食を始めると「食べない」現象が起こります。

月齢ではなく、お口・こころ・からだの成長に合わせて進める離乳食は赤ちゃんもママもストレスが少なく美味しく楽しい時間になります。

いいコトだらけ!初期から始める手づかみ食べ

自信と自己肯定感を高める

赤ちゃんの「さわりたい」「つかみたい」「口に入れたい」など「やりたい気持ち」を尊重することで意欲を育み、思いが認められる経験を重ねることができます。
赤ちゃんにとっては、やってみたい思いが尊重される時間となり、日々見守る親は赤ちゃんの小さな成長を感じることができます。

親子に心のゆとりが生まれる
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我が子の成長に合わせて離乳食を進めるので、ほかの子の成長スピードを気にする必要がありません。自分らしく子育てをすることができます。離乳食の時間は幸せな時間になります。

五感を育み手先が器用になる

五感を全部使って活動できるのは食事だけ。特に手は「突き出た脳」とも言われています。たくさん手を使うことで脳の発達を促し手先も器用になります。

むし歯予防と歯並びの整え
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手づかみ離乳食ではもぐもぐよく噛むことも目指しています。そうすることで唾液がたくさん出たり、顎が大きくなったりし、むし歯予防と歯並びの整えにつながります。

手づかみ離乳食教室の想い

赤ちゃんが自ら楽しく食べ、元気に遊んでしっかり眠る!

健やかな子どもに成長するために大切な「くう・ねる・あそぶ」の3つは、昔も今も変わりません。

手づかみ離乳食教室では、赤ちゃんが自分で自ら食べる楽しさを知ってもらい、自立した子どもに成長するためには、保護者を始め周りの大人達ができるサポートのポイントを学ぶことができます。

初めての離乳食期は「つくるのが大変!」「離乳食ってどうすればいいの?」と不安になることもあるでしょう。けれども、お子さんに合った離乳食の進め方・作り方を学ぶことで不安は解消!

さらに、赤ちゃんのからだの心の成長や発達についても同時に学んでいきます。

赤ちゃんの訪れる少し先の未来を知っておくことで気持ちに余裕が生まれ、ゆとりをもって赤ちゃんの時間を過ごせるようになります。

手づかみ離乳食教室は、赤ちゃんのお口の成長に合わせてクラスが分かれているので、いま知りたい内容を学ぶことができます。

離乳食は赤ちゃんの「自立を促す第一歩」!!

乳幼児期は、子どもの心と体が著しく成長する時期です。
「食」の時間はコミュニケーションの場ともなり、五感を使いお子さんのお口・こころ・からだの成長、発達を促す時間にもなります。 

赤ちゃん自らが食べる=食べる力を育み、また自立へと促します。

食育実践予防歯科®メソッドの離乳食のポイントは『手づかみ食べ』です。
手づかみ食べを赤ちゃん自らすることで、「噛む子」を育み、同時に食べる力・意欲を育みます。

自立を促す離乳食は、ママ・パパが乳幼児期の成長・発達を知ることから始まります。

いつでも主役は赤ちゃん

食べてくれない時期を不安を抱えず安心して過ごすためには、離乳食期に穏やかな親子関係をつくることが理想です。

親主導で離乳食を食べさせていると、赤ちゃんの些細な変化に気づくことが難しいこともあります。赤ちゃん主体で、食事の時間は赤ちゃんのやりたいように任せ、その意思を受け入れましょう。

食事の時間を楽しみながら意欲的に食べることで自我が広がっていきます。

わたしたちのオススメは離乳食初期からの手づかみ食べです。(手づかみ離乳食を初期からオススメする理由はこちらです。)

手づかみ離乳食は、ママ・パパの観察力を養うのにぴったり!

食事の時間は赤ちゃんが先生。まだ言葉を話せないからこそ、ママ・パパは赤ちゃんの視線や体の動きなどから、今求めているものが何かを読み取る必要があります。相手の状況や状態を理解しようとする毎日が観察力アップのトレーニングとなります。

赤ちゃんの小さな変化に気が付けるようになると、食事を食べなくなってきた理由もわかるようになってきます。理由は十人十色、それぞれの赤ちゃんが答えをもっています。それは、赤ちゃんが成長し巣立つまで同じです。

手づかみ離乳食教室の各クラス内容

※ZOOMを使用してのオンライン教室です。

まずは、共通のクローバークラスにご参加いただいた後、成長に合わせて各クラス(ひよこ、りす、うさぎ、くま)をご案内します!

STEP
クローバークラス(共通)
対象

離乳食教室を受けたい全ての方
※全員こちらのクラスからスタートとなります

離乳食は月齢で進めるものではありません!

  • 母歯ネットワークが伝える離乳食の考え方を知る
  • 「噛む子」を育むファーストスプーン介助法
STEP
お口の成長別に分けた4つのクラス
対象

クローバークラスをご受講いただいた方

ひよこクラス:手づかみ離乳食準備期

離乳食を始める前に赤ちゃんの体を知ろう!

  • 離乳食開始はいつ?
  • 離乳食の最初は何を食べる?
  • 1回食へ移行するタイミングは?

など・・・

りすクラス:手づかみ離乳食初期

「食」が始まる第一歩!食材に触れて形ややわらかさを確かめる時期

  • 1回食を始めるタイミングは?
  • 赤ちゃんは1回食で何を学ぶ?
  • この時期の手づかみ食べとは?
  • 2回食へ移行するタイミングは?

など・・・

うさぎクラス:手づかみ離乳食中期

手づかみ食べで「噛む」を育もう!前歯でムニュハックンの時期

  • 2回食を始めるタイミングは?
  • 赤ちゃんは2回食で何を学ぶ?
  • この時期の手づかみ食べとは?
  • 3回食へ移行するタイミングは?

など・・・

くまクラス:手づかみ離乳食後期

3歳頃までは手が食具!前歯でハックン、奥の歯ぐきでモグモグの時期

  • 3回食を始めるタイミングは?
  • 赤ちゃんは3回食で何を学ぶ?
  • この時期の手づかみ食べとは?
  • 授乳の終了はいつ?
  • 乳幼児期のおやつとは?

など・・・

STEP
離乳食卒業のころになったらプレ幼児食®クラスへ!

歯が生えそろっていないので幼児食への移行が難しい時期です。イヤイヤ期の「食べない」現象についてもご相談いただけます。手づかみ離乳食クラスに参加していなくても受講できます。
プレ幼児食®️教室の詳細はこちらです。(別タブが開きます。)

各教室の詳細とお申し込みについて

※クローバークラスを受講されていないと各クラスは受講できません

※ZOOMを使用してのオンライン教室です。全国どこからでも参加OKです。

クローバークラス

講座代
テキスト代込み
2,750円(税込)
定員8名
時間60分(開催日時詳細は下記アドレスよりご確認ください)
場所ZOOMを使用してのオンライン教室
※当日は、ネット環境が整っている場所での使用をお願いします。
お申込みhttps://white-dc.stores.jp/
上記アドレスにアクセスしZoomのURLが記載されたPDFチケットをお買い求めください。(storesのページが開きます)

ひよこ・りす・うさぎ・くま各クラス共通

講座代
テキスト代込み
3,850円(税込)
定員8名
時間60分(開催日時詳細は下記アドレスよりご確認ください)
場所ZOOMを使用してのオンライン教室
※当日は、ネット環境が整っている場所での使用をお願いします。
お申込みhttps://white-dc.stores.jp/
上記アドレスにアクセスしZoomのURLが記載されたPDFチケットをお買い求めください。(storesのページが開きます)
  • Zoomを利用して行います。決済確認後、当日用のURLがお知らせされますので、ご購入後すぐに内容をご確認ください。
  • スマホ、タブレットからのご利用はZoomアプリが必要になります。
  • Zoomの設定、受講方法詳細はこちらもご参照ください。

ママ・パパにおすすめ!

はぐかむおくち教室バナー画像
続く道と大きな木、芽吹きと太陽、水をあしらい成長をイメージしたイラスト。