よく噛んで矯正が必要ないお口を目指そう !
突然ですが !歯の矯正をしている子が増えているのをご存知ですか?
歯を矯正する理由や原因は様々ですが、食生活や生活のスタイルが昔を大きく変わり、顎が小さいまま広がらず矯正が必要な場合が多くあります。
小児矯正の現場では「噛むトレーニング」を同時に行うことも増えてきています。
実は、現代の食生活では、自然に任せているだけでは「よく噛む習慣」を獲得することが難しくなってきています。
よく噛むことの習慣は、一生物の大切なスキルであり、健康的で健やかな生活のスタートラインでもあります。そのためには「離乳食」が重要な役割を担っています。
噛む子を育むオリジナル離乳食スプーン「はぐかむ®離乳食スプーン」
よく噛む子を育むため、いちばんはじめに習慣にして欲しい「唇を閉じる」を引き出すことのできるスプーンです。
はぐかむ®離乳食スプーンアドバイザーからスプーンの介助方法を学んだ方のみ購入可能です。
よく噛むためには、唇を閉じて噛むことが重要
長年の歯科衛生士としての経験と、食育をテーマにしたカフェの運営を経てたどり着いたことは、よく噛むために最も大切なことはまず【唇を閉じる】ことでした。
特長
赤ちゃんの唇の力は想像よりも弱いですが、 ボール部分が薄いおかげで、唇を閉じやすくなります。
赤ちゃんの口の中に入れる食材の量が多すぎるのはNG。
口の中がいっぱいだと、舌を動かせない、舌でつぶせない、舌の動きが悪くなるなどの原因につながります。
よく噛むためのお口を育むために必要なのは、“のせらせない”ボールのスプーンなのです。
スプーンを赤ちゃんの唇に乗せたあとは、まっすぐ引くことがポイントです。
まっすぐ引きやすいように、スプーンの柄をまっすぐにしました。
柄の途中にハートマークのガイドをつけ、持つ位置をわかりやすくしました。
このスプーンの最も重要な“薄さ”は、木だからこそ実現できました。
加工のしやすさとぬくもりを感じられる木は、北海道置戸町のこだわりの天然木を使用。
構想から10年、理想の形のスプーンがついに完成しました!
一本ずつ職人さんが手作りしています。
購入方法
【準備中】
下記はぐかむ®離乳食スプーンアドバイザーからスプーンの介助方法を学んだ方のみ購入可能です。
はぐかむ®離乳食スプーンアドバイザーのご紹介
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