私は、普段フリー管理栄養士として離乳食・幼児食教室を開講しています。
なぜ、管理栄養士の私が歯科の分野まで!?と思われる方も多いでしょう。
日々教室にいらっしゃるお子さんたちの食べる姿を見ていて、「食べる」=「生きる」ためには歯や口の健康があってこそだということ、健康なお口があるからこそそのお口で食べ物を噛んで食べ、赤ちゃんや子どものココロとカラダを作ることができると感じたからです。
むし歯予防と「食べるもの・食べ方を選ぶこと」は深いかかわりがあります。離乳食を食べてくれない、丸飲みしている、噛んで食べられない、好き嫌いがある、そんなお子さんはお口の健康状態が悪いことが原因かもしれません。
お口の健康を守り、むし歯ゼロの環境を作ることは、子どもの未来を守ることにもつながります。食の専門家でもある私にしかできないこと、悩めるママたちのお手伝いをしたいと想っております。