弊社の強み

その1. ママ・キッズカフェでの学び 

弊社新井美紀がプロデュースした食育発信基地ママ・キッズカフェを2007年5月より 2021年3月まで運営してきました。
赤ちゃんファーストの考え方を柱に「噛む子」を育む食育に特化して取り組んできました。

私たちに、多くのことをちびっこ先生たちは教えてくれました。

試行錯誤し、実践し辿り着いたのが「食欲実践予防歯科®」という乳幼児期から取り組める予防歯科です。
乳幼児期から歯科の立場で取り組める子育て支援として確立しました。

現在 ママ・キッズカフェの役割を食育実践予防歯科®研究所 食育の森が 引継ぎ噛む子を育む研究をしています。 

その2. 机上の空論でない知識と経験

私たちが確立した食育実践予防歯科®は、乳幼児期からの食育を柱にむし歯予防につなげる新しい考え方です。

弊社新井 美紀は15年食育カフェを経営・運営してきました
食育カフェにご来店した10,000組以上の親子を観察・研究し食育実践予防歯科®という考えは生まれました。

食育カフェを通して、噛む子を育む離乳食の作り方、初期・中期・後期の移行のタイミング、プレ幼児食®の重要性、ファーストスプーン介助の仕方など・・・「噛む子」を育むために机上の空論でない知識・情報を持っています。

※プレ幼児食®
離乳食後期~幼児食に移行する際の食事の呼び名
弊社が商標登録している造語です

その3. 「噛む子」を育む離乳食の確立

離乳食に取り組んできて食育実践予防歯科®としての離乳食開始条件も確立しました。

離乳食は月齢ではなくその子に合わせて進めていくことの大切さを私たちは発信しています。

赤ちゃんは母乳(ミルク)を飲む動きは備わって生まれてきます。
だから、教えなくても生まれてすぐにおっぱいに吸い付き飲むことが出来ます。

反対に、噛む=咀嚼は自分で学習し身に付けていかなければいけない動きと言われています。
離乳食は、噛む基礎を育む時期と言っても過言ではありません。

※「噛む子」を育む離乳食

「噛む子」を育むためには離乳食期にお口の発達に合ったかたさ、形状などが大切です。
弊社の研修・講座で具体的にお伝えしています。